今回は鳴子温泉から乗った臨時快速「リゾートみのり」の車内と車窓を撮影してみました。
この映像はYouTubeにアップした動画をリンクしています。
編集ツールはVegas Movie Studio Platinum Edition9.0(購入しました…)を使いました。
乗ってみた感想は「窓が広い」、「足元が広い」、そして「ぴょんぴょん跳ねる乗り心地」。
「窓が広い」
先輩の「リゾートしらかみ」と構造は似ているので、窓の大きさは文句なしです。
陸羽東線で走っている普通列車のディーゼルカーは窓に小さな傷が無数に付いており、まるでソフトフィルターを眺めているような車窓なのですが、「リゾートみのり」はクリアに眺めることができます。
「足元が広い」
座席間隔がとても広々としていて、高崎線や宇都宮線のグリーン車よりも足元が広いです。
座席はリクライニングと座面スライドで調節できますが、少し固めな座り心地です。
「ぴょんぴょん跳ねる乗り心地」
行きに乗った普通列車キハ110よりも跳ねたような乗り心地がします。
車両のバネが柔らかくなっているのか、線路状態にもよるのでしょうか、慣れるのに15分ほどかかりました。
総じて言えばとても快適です。
車内イベントが開催されているときに乗ってみたいですね。
※運転室後方に置いてあるマスコットこけし「みのりくん」が岩出山の「あ・ら伊達な道の駅」で売っていた。
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