2009年11月23日

浦和区・玉蔵院前の晩秋

3連休の終わり、買い物ついでの散歩。
今回はiPhoneのカメラで撮影してみました。なおblog用にリサイズしています。
場所は浦和区の玉蔵院近辺です。

浦和区/玉蔵院周辺風景
その1。黄色く色づいた木々の葉と空のコントラストが気に入ったので、そのままシャッターを切ります。

浦和区/玉蔵院周辺風景
その2。シャープネスが少し甘いです。

浦和区/玉蔵院周辺風景
その3。影が長くなりました。

浦和区/玉蔵院周辺風景
その4。

浦和区/玉蔵院周辺風景
その5、門前。オープンカフェや居酒屋が並んでいて、休日の昼下がりはとても静かです。
夜は一人か二人で静かに飲みたいときにはここに行きます。
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2009年11月09日

WILLCOM03・リモートロック作動中の映像

もし携帯電話をなくしたら…
・まずは探す。他の電話機から発信し、着信音を鳴らしてみる。
・位置検索サービスがあればそれを活用する。
・捜索できない場合は、速やかにリモートロックをかけて使用できないようにする。
・回線の使用を一時中断する。
・最寄りの交番・警察署へ遺失届を出す。
・携帯電話ショップへ代用品を借りる(遺失届の受理番号が必要)。
・1週間~2週間は待ってみる。



なければないで生きていけるものかもしれないけれども、いざ手元から消えるほど哀しいものはないのが携帯電話です。
しかも落とした瞬間というのは脳内のメモリーからも蒸発していて、探す手がかりさえつかめません。
肌身離さずベルト通し付きケースに入れていたWILLCOM03が気づけば…ない!
数ヶ月前にiPhoneを購入して、こりゃ面白ぇ~とiPhoneばかりと遊んでいたのでWILLCOM03から嫉妬されてしまったのか。

落として何が困るかといえば、情報漏洩の心配。
ハード自体は最悪買い換えれば何とかなりますが、中に入っている情報はお金には代えがたいものがあります。
住所録、WiFi接続やWebサービスのパスワード、それに仕事用の資料…個人情報保護に対して過敏になりすぎている昨今、落とした情報が悪用されれば、悪用した人よりも落とした人に責任が振りかかる…恐ろしや。

特にスマートフォンは通常の携帯電話よりも大容量のデータを扱える反面、落とした時のリスクもそれなりに大きいです。
面倒くさいと省略してしまいがちですが、落として初めてわかるのがロック機能のありがたさです。

WILLCOM03には
1.画面ロック
2.W-SIMロック
3.リモートロック

の三種類がありますが、全部かけておけばよかったと後悔。
中でも「3.リモートロック」はいざという時にとても役立ちます。

リモートロックは事前に端末へ設定しておく方法と、サポート電話からロックをかける「遠隔リモートロック」(有料)がありますが、後者は結構強烈です。冒頭の映像のとおり、キー操作を受け付けません(できるのは電源のオンオフだけ)。
試しにW-SIMを抜いて再起動してみましたがダメです。

後日、ロックの解除を行うためウィルコムプラザへ持ちこみましたが、WILLCOM03ジャケット自体の解除はできたものの、W-SIMの解除は困難で、持ち込み修理対応に。ちなみに修理費用は2,100円也です。→続きをどうぞ
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