3回シリーズのその2。
さいたま市内には、まだまだ武蔵野の色影を残す風景があります。今回はさいたま市桜区の五関・塚本周辺を歩いてみました。
歩いているのは桜区塚本の外東と言われる集落周辺。
堤防の反対側にある荒川側です。
道の脇には小さいヒマワリの花が咲いています。
このヒマワリ、本当に小さいんですよ。それが風に揺られてゆらゆら…
まるで倒れそうなばかりに揺れていました。
こう歩いているとホントにここはさいたま市か、と思ってしまうんですけれども…
ガマの穂です。これ私大好きなんですよ。
ガマの穂の表面を触っていると、すごく心地いいですよね。
ここまで歩いてきて初めて見る木陰です。
セミが鳴いていますのでしばらく音を楽しんでみましょう。
しばらくこの道を進んでいると…電柱があって…
おわかりいただけますでしょうか、この右側にある石でできた…何でしょうかね。
むかしこの近辺に民家があったとはいわれているんですけど、その名残りなのでしょうか。
この赤い筒、これは爆音機と言われています。鳥よけですね。
電池とガスで動いているそうです。
時折こういう大きな音がします。