2009年06月21日

湯治宿のある日~東鳴子温泉~



東鳴子温泉の「いさぜん旅館」はよく滞在するところです。

早朝、肌に無数の気泡が付く炭酸泉とアブラ臭のする鉄鉱泉に浸かってふたたびひと眠り。
汗がどっと出ますが、とても爽快です。この爽快さに足を運んでしまいます。

玄関先やロビーにいる猫も魅力です。
元ボストラ猫のタイガーに白黒の甚内、さらにもう一匹。コンコンちゃんと言うらしいです。
触った感じがロシアンブルーっぽい短毛で心地よいです。

鉄道ファンとしては旅館の裏手を走る陸羽東線の列車の往来に興味を奪われます。
早朝、朝の太陽が差した浴場でディーゼルカーのエンジン音と車輪のきしむ音をBGMにお湯に浸かるのは至福です。

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