「♪月夜の晩の福山荘~」というわけのわからない替え歌がどこからともなく頭に浮かんできたところで、発電風車のあった貞任高原を下り、さらに国道340号線を一ノ渡、恩徳方面に走る。
林崎地区を走っていたところ、車窓右手に私の心を揺さぶるような珍風景を発見し、慌ててクルマを停めて撮影。
映像はまるで深夜に放送しているテレビ番組「ナニ○レ珍百景」を劣化コピーさせたみたいな作りにしているがご愛嬌。
「ナ○コレ珍百景」のカメラワークは個人的にとても気に入っているが、これを実際にやると結構難しい。荷物を軽くするために一脚しか持参していないので、パンしながら目標物にズームインさせると、ブレるは目標物をはずすはで一苦労。3回撮り直してもこのありさま。
(撮影:2008年6月)
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2008年06月18日
2008年06月17日
2008.06.10-12 初夏の遠野(2)- 貞任高原の発電風車
初日、列車で遠野駅を降り立ち、跨線橋の上から北東方面の山を眺めたところ、何やら不思議な物体があるのを発見した。
かなり気になるので、明日はこの物体を確かめることにした。
翌日、遠野駅からレンタカーを走らせる。
国道340号線を土淵方向へ進み、和野バス停付近で右へ折れる。
さらに山口バス停付近を直進すると、貞任高原(さだとうこうげん)へ向かう山道に入る。
クルマの加速が悪くなってきたので4WDスイッチをオンしてみると、結構いい走りをしてくれる。
何分ほど走っただろうか、新緑輝く高原の木々とは対照的な白く高い構造物が目の前にあらわれた。さらに走る。白い構造物の数は増していく…。
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かなり気になるので、明日はこの物体を確かめることにした。
翌日、遠野駅からレンタカーを走らせる。
国道340号線を土淵方向へ進み、和野バス停付近で右へ折れる。
さらに山口バス停付近を直進すると、貞任高原(さだとうこうげん)へ向かう山道に入る。
クルマの加速が悪くなってきたので4WDスイッチをオンしてみると、結構いい走りをしてくれる。
何分ほど走っただろうか、新緑輝く高原の木々とは対照的な白く高い構造物が目の前にあらわれた。さらに走る。白い構造物の数は増していく…。
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